rundeck の SCM 設定のやり方
rundeck で各種ジョブを稼働させていくにあたって、今このジョブ設定が全て消えてしまったら困る!って思うよね。
そこで rundeck のジョブ設定を GitHub の専用リポジトリにバックアップする設定を行ったのでメモ。
SCM 設定手順
- ジョブバックアップする用のリポジトリを準備する
- 秘密鍵、公開鍵のセットを用意する
- ジョブ定義を保存するリポジトリの deploy key に公開鍵を登録しておく
- ssh/config を設定し、対象リポジトリへの接続は、対象のカギを使用するようにしておく
- identityfile 複数行かく場合、push 時は最初にマッチした鍵しかみてくれないので注意
- rundeck の対象プロジェクトで SCM 設定
- rundeck 稼働サーバで、ローカルブランチを scm 設定時に指定したブランチにスイッチしておく
// rundeck GUI 上で SCM 設定をすると以下ディレクトリが作成される $ cd /var/rundeck/projects/rundeckプロジェクト名/scm $ git branch -v $ git checkout -b rundeck_job_repo Switched to a new branch 'rundeck_job_repo'
7.ジョブをコミットする
まとめ
簡単なのでとくにメモするようなことじゃなかった。